レブロン・ジェイムス ダンク数の減をファンに謝罪
クリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスは豪快なダンクを持ち味のひとつにしているが、キャブスに復帰した今季はダンクの本数が減少している模様。nbcsports.comが伝えている。
nbcsports.comによると、キャリア11シーズンでジェイムスのダンク数はいずれもNBA20位以内にランキング。
マイアミ・ヒートでプレイした過去3シーズンはいずれもトップ10以内にランクインしている。
そのジェイムスダンク数は、今季5試合を終えた時点でわずか3本。
この数字はジェイムスの1試合平均のダンク本数としては最も少ない数だという。
おそらくジェイムス本人はダンク数を気にしながらプレイしていないとは思うのだが、ダンクはファンを魅了するプレイの一つであるためか、ジェイムスがダンク数の減について謝罪した。The Plain Dealerが伝えている。
「リングを越えてないことに謝罪するよ。勝利のためならどんなことだってやる」
ただ、まだシーズン序盤。
オフシーズンにはダイエットに成功し、まだまだ飛べるということを証明した。
カイリー・アービングらとのコンビネーションが確立していけば、例年通りダンクを量産するはずだ。
と話した矢先、日本時間11日に行われた対ニューオーリンズ・ペリカンズ戦で、アービングからのパスを受けたジェイムスが豪快なダンクを披露した。
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ダンクというと昔のような肘がリングを越えてるくらいの超絶ダンクを見たいですね!
ヒートでもそういう身体能力全開のプレーは減ってましたが、見たいのはそういうプレーです。
彼も30代に突入してクレバーなプレーが増えているのはいいんですが。
コメントありがとうございます(^_^)
最近はまたダンクが増えてきましたね(^_^;)