デリック・ローズ 左ハムストリング負傷でベンチへ下がる
日本時間14日に行われたトロント・ラプターズとの試合で、シカゴ・ブルズのデリック・ローズが第4Q終盤に左ハムストリングを負傷した。
左足の痛みで顔をゆがめ、しばらくコートに倒れ込んだローズだが、その後は歩く様子が確認されているため、重傷ではない模様。
なお、ローズは左膝膝前十字靭帯を断裂した経験があり、今回負傷した箇所は同じ左足。
大事をとって検査を受ける可能性もある。
両足首の捻挫ですでに今季4試合を欠場しているローズだが、日本時間16日に行われる対インディアナ・ペイサーズ戦も欠場する可能性が高い。
なお、この試合では約30分プレイし、20得点、7リバウンド、4アシスト、5ターンオーバーを記録している。
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やはりこの人見てるととてつもなく早いし止められませんね。
でもこうも怪我ばっかしてるともう活躍するのはできないんじゃないか、と思ってしまいます。
最低でも優勝基準でものを考えると。
ここまですぐに怪我するわけじゃないけど、クリポやメロも割とよく怪我してそれが勝てないことの理由の一つであると思います。
彼ら以上に無理させられないんで、もういっそPOまでドライブは封印した方がいいんじゃないかと思いますね。
ローズの大活躍で優勝を期待したいファンの気持ちはわかるんですが。
コメントありがとうございます(^_^)
今回は足を滑らせたことが原因みたいなので、不幸中の幸いでしたε-(´∀`*)
今年のブルズはローズ抜きでも強いので、ある程度休養をとらせながらになりそうですよね。