ネッツのアンドレイ・キリレンコ 古巣ジャズへトレードか!?
ブルックリン・ネッツのアンドレイ・キリレンコは、チームのローテーションから外され、ロードトリップにも帯同していない。
ライオネル・ホリンズHCはキリレンコがいつチームに合流するか分からないと話していたが、ESPNによると、トレード延長期限となる日本時間12月16日までネッツが待てるのであれば、ユタ・ジャズとのトレードを検討しているという。
ネッツはキリレンコとのトレードで、ジェレミー・エバンスもしくはトーレ・マリーを獲得したいと考えている模様。
一方で、フィラデルフィア・セブンティシクサーズとのトレードも噂されており、ネッツがキリレンコの放出を検討していることは間違いなさそうだ。
なお、キリレンコは2001-02シーズンから2010-11シーズンまでジャズに所属し、主力として活躍。
2012-13シーズンはミネソタ・ティンバーウルブズでプレイし、2013年のオフにネッツへ移籍していた。
キャリアでは平均11.8得点、5.5リバウンド、1.4スティール、1.8ブロックショット、FG成功率47.4%、3P成功率31.0%を記録。
ネッツ移籍後は怪我にも苦しめられ、今季は7試合の出場でフリースローによる3得点に留まっている。
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