日本時間1日にニューオーリンズ・ペリカンズからウェイブされたビッグマン、パトリック・ヤングが、トルコリーグのガラタサライとの契約に合意した模様。sportando.comが伝えている。

なお、契約内容については公開されていないようだ。

昨季までの4年間をフロリダ大でプレイしていたヤングは、カレッジで平均8.7得点、5.7リバウンド、1.1ブロックショット、FG成功率54.1％を記録。
4年次には平均11.0得点、6.2リバウンド、1.1ブロックショット、FG成功率57.7％を記録している。

夏に行われたサマーリーグをきっかけに、ドラフト外でペリカンズに入団したものの、レギュラーシーズンで出場機会を得ることはなかった。