カーメロ・アンソニー 痛めている膝を手術か?
現在9連敗中、通算4勝19敗と苦しいスタートを切っているニューヨーク・ニックスだが、カーメロ・アンソニーは膝の痛みを抱えながらプレイしていることを先日告白した。
nydailynews.comによると、アンソニーは膝の手術を受ける可能性があるという。
もし手術を受けるなら、長期離脱は避けられない。
トライアングルオフェンスを構築している中、アンソニーの長期離脱は来季まで影響を及ぼしてしまう恐れも否めない。
一方で、シーズン終了後まで痛みに耐え、オフ中に手術を受ける可能性もある。
ニューオーリンズ・ペリカンズに敗れ、通算成績を4勝19敗とした後、ニックスのロッカールームは荒れていた。
以前からショットアテンプト数の多さが指摘されているアンソニーだが、試合後のロッカールームでティム・ハーダウェイjrらがアンソニーにショットアテンプト数を減らすよう要求し、アンソニーと口論に発展したという。
シーズン開幕前、アンソニーは「(トライアングルオフェンスを学ぶための)我慢のシーズンになる」と話していた。
だが、ニックスには我慢の限界が早くも訪れているのかもしれない。
今季、アンソニーは21試合に出場し、チームトップの平均22.9得点、6.6リバウンド、3.2アシスト、FG成功率45.6%、3P成功率35.2%を記録。
ショットアテンプト数は395本となっており、昨季とほぼ変わらない水準で推移している。
- Comments ( 2 )
- Trackbacks ( 0 )
ん~、これ、どうなんでしょうねえ。
怪我は仕方ないといえば仕方ないのですが、まだ開幕したばっかで長期離脱、ましてや大型契約を結んだばかりのエースがいきなり離脱なんてことになったら、ファンもチームメイトも納得できないのではないかと。手術するのならオフの間にしておくべきじゃないかと思うんですよね、突然悪くなったわけでもないし。
こういうのがあると「オフにやると契約に影響出る可能性あるからしなかった」と思われても仕方ないかと思います。
オフに体絞ってたまではいいんですけど。
コメントありがとうございます(^_^)
こないだからなんとか復帰できたみたいですね!
責任はそれなりに感じてるんだと思います(^_^)