レブロン・ジェイムス「俺にはポジションがない」
クリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスは、史上最高のオールラウンドプレイヤーとも言われている。
カイリー・アービングがオフェンスモードに入った時はジェイムスがゲームをコントロールすることもあり、ポイントガードのように他の選手をいかすことも可能だ。
ポジションについて聞かれたジェイムスは、次のようにコメント。realgm.comが伝えている。
「俺にはポジションがないんだ。俺はただのボールプレイヤー。コートに出してもらえれば、俺は何かを起こすだろう」
「これは天からの贈り物だし、それをできるだけアドバンテージにしてプレイしてるんだ。スコアリング、パス、リバウンドで常に優れた選手であろうと常にしてる。チームが勝てるようにね」
シーズン序盤こそ負け越していたキャブスだが、現在13勝9敗。
イースタン・カンファレンス5位まで順位を上げてきており、徐々にキャブスの強さが発揮されつつあるようだ。
今季、ジェイムスは21試合に出場した時点で平均25.5得点、5.5リバウンド、7.6アシスト、1.4スティール、FG成功率49.0%、3P成功率36.7%を記録。
平均得点とアシスト数はチームトップとなっている。
コメントを残す