ブレイザーズのロビン・ロペス 手の骨折で長期離脱へ
日本時間16日に行われた対サンアントニオ・スパーズ戦で、ポートランド・トレイルブレイザーズのロビン・ロペスが右手を骨折した。
右手のどの部位を骨折したのかは明らかになっていないが、2箇所を骨折した可能性がある模様。
Robin Lopez has a fractured hand. Terry Stotts says he will be out "a while."
— Casey Holdahl (@CHold) 2014, 12月 16
He said he thinks there might be two breaks, though he's not sure. Says he's being re-evaluated tomorrow.
— Casey Holdahl (@CHold) 2014, 12月 16
もし指や掌部の骨折であれば手術を受けるケースも考えられ、4~6週間の離脱になる可能性が高い。
右手を骨折したロペスは、ロッカールームで右手を固定。
明日にも検査を受ける予定となっている。
ロペスはこの試合で19分25秒出場し、4得点、5リバウンドを記録。
今季は24試合に出場し、平均9.8得点、7.3リバウンド、1.3アシスト、1.5ブロックショット、FG成功率51.8%、フリースロー成功率79.5%を記録している。
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