36歳のコービー・ブライアントは体中に痛みを訴え、3試合連続で欠場している。

ブライアントが欠場した間、ロサンゼルス・レイカーズはゴールデンステイト・ウォリアーズに勝利を収めるも、続く2試合はいずれも敗れてしまった。

休養での欠場を嫌っているブライアントだけに、今回の3試合連続欠場は納得いくものではないかもしれないが、アキレス腱断裂と骨折という重傷を負ったうえ、36歳という年齢を考えると適切な対応だったと言えるだろう。

そのブライアントは、日本時間29日に予定している対フェニックス・サンズ戦で復帰する可能性があるという。the Los Angeles Daily Newsが伝えている。

the Los Angeles Daily Newsによると、バイロン・スコットHCはブライアントの出場時間を30分程度に抑えるつもりのようだ。

なお、離脱する前、ブライアントは対オクラホマシティ・サンダー戦でFG成功率20.0％、サクラメント・キングス戦でFG成功率26.7％にとどまっていた。