アル・ジェファーソン 内転筋負傷で少なくとも4週間の離脱

シャーロット・ホーネッツのアル・ジェファーソンがMRI検査を受け、左内転筋の損傷が発覚。
rotoworld.comによると、ジェファーソンは少なくとも4週間は離脱するという。
ジェファーソンの離脱はホーネッツにとって大打撃だ。
現在、ホーネッツは10勝22敗でイースタン・カンファレンス12位。
プレイオフに進出するにはこれ以上黒星を増やしたくないところだが、ジェファーソンが離脱することにより、インサイドの弱体化は否めない。
内転筋は悪化しやすい部位でもあり、完治しないまま復帰した場合、さらに悪化させてしまう恐れがある。
なお、ジェファーソンの代わりにビスマック・ビオンボが先発センターで起用されるとみられているが、ケンバ・ウォーカーとジェラルド・ヘンダーソンに大きな負担がかかることになるだろう。
今季、ジェファーソンは32試合に出場し、平均18.0得点、8.2リバウンド、1.9アシスト、1.1ブロックショット、FG成功率48.7%、フリースロー成功率69.8%を記録していた。
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>>平均180.得点
?!!
①シーズンで一万五千点何て流石ビッグアル。ゴッドコービー何て敵じゃあない。
ご指摘ありがとうございます。
修正させていただきました。