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ケンドール・ギル「マイケル・ジョーダンは金を取り返すまで帰らなかった」

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ケンドール・ギル「マイケル・ジョーダンは金を取り返すまで帰らなかった」

NBAレジェンドのマイケル・ジョーダンは、異常なほど負けず嫌いなことでも知られている。

それゆえにチームメイトたちに厳しく接することもあったというが、ジョーダンの負けず嫌いはカードゲームにも及んでいたようだ。

ジョーダンとコート外で親交を深めたという元NBA選手のケンドール・ギルによると、ジョーダンはカードゲームで失った金を取り返すまでギルの家から帰ろうとしなかったという。

元ボクサーのショーン・ポーターのポッドキャストに出演したギルは、ジョーダンについて次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

僕はMJと一緒にリングに上がるだろう。

なぜなら、彼はある日のプレイオフの試合で僕の上からダンクを決めたからね。

君たちは「ラストダンス」を見たかは知らないが、彼はプレイオフで僕の上からダンクを決めたんだ。

MJに関するすべての話は本当のことさ。

彼の友人である僕が彼の負けず嫌いについて話をしよう。

ある日のことだ。

僕たちは僕の家でカードゲームをプレイしていた。

タフな戦いだったけれど、僕は彼を倒し、彼から金を奪ったんだ。

夜11時頃だったと思う。

あの男は僕に勝って金を取り戻すまで帰ろうとしなかった。

結局、僕の家を出たのは朝の7時半だったんだ。

MJは驚異的なアスリートだった。

彼は強く、本当に速かった。

彼の負けず嫌いは並外れていた。

彼はゲームの基礎をマスターしていた。

多くの人々はマイケルを見て「派手」と思っただろうね。

だが、彼の映像をよく見てみると、派手には見えるが基礎がすごくしっかりしていたんだ。

彼には弱点がまったくなかった。

現役時代のジョーダンは朝方から賭けゴルフをし、18ホールを周って敗れた後、負けた金を取り戻すまで帰らず、その日の夜のクリーブランド・キャバリアーズ戦は52得点を記録したという。

少なくとも36ホールをラウンドし、その間ビールを10本以上飲んだというジョーダン。

ジョーダンの負けず嫌いは常人を逸していたというが、肉体も神レベルだったのだろう

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