レイジョン・ロンド セルティックスのファンを称賛
ボストン・セルティックスからダラス・マーベリックスへトレードで移籍したレイジョン・ロンドは、ボストンへの熱い思いを抱いている。
日本時間2日の試合で、ロンドは古巣ボストンへ帰還。
先日は「泣かないようにしたい」と話していたロンドだが、ボストンファンに対して感謝の言葉も口にしていた。The Boston Heraldがロンドのコメントを伝えている。
「ボストンは俺が始まった場所。俺が形作られた場所。俺にとってすべてが起きた場所なんだ。オールスターにも4回出場し、ボストンで優勝も経験した。ファンには感謝してもしきれないよ」
「ファンのみんなはどんな試合にも来てくれた。俺が離脱してた時も、俺をやじらないでくれたんだ。いつも支えになってくれた。彼らは本物のファンだよ。負けてる時に去るようなファンじゃない。それを乗り切り、人生をかけたセルティックなのさ」
ボストンに帰還したロンドは、セルティックスファンから温かい拍手で迎えられた。
ロンドにとっては忘れられない夜になったことだろう。
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