クリーヴランド・キャバリアーズ、ニューヨーク・ニックス、オクラホマシティ・サンダーの間でトレードが間もなく合意に至る模様。Yahoo.comとESPNがそれぞれTwitterで伝えている。

このトレードにより、サンダーはキャブスからディオン・ウェイターズ、キャブスはニックスからJR・スミスとイマン・シャンパートを獲得。

また、ニックスはキャブスからパワーフォワードのルー・アマンドソンとセンターのアレックス・カーク、サンダーからランス・トーマスを獲得するとみられているが、この3選手はトレード後に解雇される見込みだ。

あわせてセンターのサミュエル・ダレンベアーも解雇する噂があがっており、ニックスはロスターを大幅に変更する可能性がある。

Yahoo Sources: New York's J.R. Smith and Iman Shumpert on way to Cleveland, Dion Waiters to OKC, in three-way deal. http://t.co/JvzBFE9Z3u

— Adrian Wojnarowski (@wojespn) January 6, 2015

キャブスとサンダーはトレード例外条項が適用されるのを待っている状態で、適用され次第トレードが成立するという。

なお、レジー・ジャクソンをトレードで放出するという噂もあったが、サンダーはジャクソンのトレードを拒否したようだ。