ディフェンスをさぼったニック・ヤング バイロン・スコットHCからお灸を据えられる
先日の対ヒューストン・ロケッツ戦で、ロサンゼルス・レイカーズのニック・ヤングがディフェンスをさぼってしまった。
マッチアップしていたコーリー・ブリュワーから離れ、ペイントエリア内でスティールのチャンスを伺おうとしていたようにも見えるが、ブリュワーを完全にオープンにしてしまったことが、バイロン・スコットHCの逆鱗に触れたようだ。
このシーンについて、スコットHCは次のようにコメント。nbcsports.comが伝えている。
「ハーフタイムの時に我々はビデオを見て、彼(ヤング)に聞いたんだ。『このプレイについてどう思う?』ってね。彼のボディランゲージを見ていると、この試合ではもうプレイしたくないように感じたんだよ。だから、私は彼にプレイさせないことを決めた」
この試合で、ヤングはわずか8分26秒の出場に終わっている。
ハーフタイム時のヤングはまるで子供のようにダダをこねたのかもしれないが、ヤングの明るく前向きな性格を考えれば、次の試合ではいつものようにプレイしてくれるに違いない。
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この試合は見ていないですが、ヤングの出場時間が妙に短かったことが気になっていました。
怪我でもしたかと心配しましたが、なるほど…(笑)
動画を見る限りヤングにも狙いがあったようには見えますが… 要反省ですね(^_^;)
コメントありがとうございます(^_^)
確かにヤングは何か狙ってたようにも見えますよね!
成功しなかったから、ヤングはそれを言い訳にしたくなかったのか・・・
どちらにしろ、次は完全復活でしょう!