レイカーズ残留を強く望むニック・ヤング
昨年7月、ニック・ヤングはロサンゼルス・レイカーズと4年契約を結んだ。
昨季のレイカーズはプレイオフ進出を逃してしまったが、ヤングはベンチ出場ながらもチームハイの平均得点を記録。
また、ヤングの明るいキャラクターはレイカーズファンを虜にしているため、ヤングがレイカーズと契約を結んだことに意義を唱える者はほとんどいないだろう。
だが、当のヤングはレイカーズと契約できるか不安に思っていたようだ。ヤングのコメントをdailynews.comが伝えている。
「何が起こるか分からなかった。不安だったし、怖かったんだ。俺はここ(レイカーズ)にいたかったからね。でもカーメロ(・アンソニー)を獲得するって噂と、コービー(・ブライアント)とカーメロが一緒に夕食の時間を過ごしたって話を聞いたから、不安だったよ。レイカーズは彼(アンソニー)にお金を注ぎ込むって知ってたし、そうなったら俺に払うお金なんてないからね」
憧れでもあるレイカーズのユニフォームを身にまとい、敬愛するブライアントと共にプレイできることは、ヤングにとって何事にも代え難いことなのだろう。
なお、ヤングとレイカーズが契約する前は、ニューオーリンズ・ペリカンズ、ダラス・マーベリックス、シカゴ・ブルズ、アトランタ・ホークスがヤング獲得に関心を示していたと伝えられている。
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ヤングが当初ミニマム契約だったなんて誰が信じるだろうか(笑)
コメントありがとうございます(^_^)
そうなんですね!知りませんでした・・・
貴重な情報ありがとうございます!
ダラス、シカゴ、アトランタと今季絶好調のチームが勧誘してきたにも関わらずレイカーズを選んでくれたってのは嬉しい限りですしそれほどレイカーズが好きなんですね(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
レイカーズ移籍が決まった当時、ヤングのはしゃぎっぷりはすごかったですもんね!
本当にレイカーズとコービーが好きなんでしょうね(^_^)