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ブレイク・グリフィン ブドウ球菌感染症で右肘を手術!

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ブレイク・グリフィン ブドウ球菌感染症で右肘を手術!

ロサンゼルス・クリッパーズのブレイク・グリフィンが右肘のブドウ球菌感染症にかかり、日本時間10日に手術を受ける模様。クリッパーズが公式ホームページで伝えている。

オールスターゲームに出場する予定だったが、ブドウ球菌感染症のため、欠場を余儀なくされるだろう。

クリッパーズによると、グリフィンはオールスターブレイク後に右肘の再検査を受けるという。

これにより、NBAコミッショナーはグリフィンの代わりとなる選手を選ばなければならない。

現在のところ、ポートランド・トレイルブレイザーズのダミアン・リラードが有力候補とされているようだ。

なお、グリフィンの離脱期間は手術後に発表される見込みだが、現時点では4~6週間の離脱になるとされている。

グリフィンが離脱している間、スペンサー・ホーズやグレン・デイビスには大きな役割が求められるだろう。

ブドウ球菌感染症とは

ブドウ球菌はグラム陽性の好気性菌である。黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)が最も病原性が強く,典型的には皮膚感染症を起こし,ときに肺炎,心内膜炎,および骨髄炎を起こす。また一般に膿瘍形成を来す。

一部の菌株は,胃腸炎,熱傷様皮膚症候群,および毒素性ショック症候群を引き起こす毒素を産生する。診断はグラム染色および培養により行う。

治療には通常ペニシリナーゼ耐性βラクタム系を使用するが,抗生物質耐性がよくみられるため,バンコマイシンを要することがある。

一部の菌株は最新のリボソーム標的抗生物質(例,リネゾリド,キヌプリスチン+ダルフォプリスチン)またはダプトマイシン(リポペプチド抗生物質)以外の全てに耐性である。

※メルクマニュアルHPより抜粋

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  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By kobe24

    どうやらリラードに決まったようですね(・ω・)ノしかしオールスターでグリフィン見たかったな(・ω・)ノ

    • By nba-sweetdays

      コメントありがとうございます(^_^)

      まさかの手術でしたね・・・
      リラードの心境も複雑なような気がします(^_^;)

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