ホークスのエイドリアン・ペインがウルブズへトレード
アトランタ・ホークスとミネソタ・ティンバーウルブズ間でトレードが成立し、センターのエイドリアン・ペインがウルブズで移籍した模様。ホークスがTwitterで伝えている。
このトレードにより、ホークスは将来のドラフト1巡目指名権を獲得するようだ。
昨年のドラフト15位指名でホークス入りしたミシガン州立大出身のペインは、ホークスで3試合に出場し、合計5得点、4リバウンドを記録。
好調なホークスでは出場機会を得ることができず、今季のほとんどをDリーグで過ごしていた。
高い身体能力を持つセンターのペインは、若いタレントを豊富に揃えるウルブズで復活を狙う。
ウルブズは同日にホーネッツとのトレードも成立させ、ゲイリー・ニールを獲得。
モー・ウィリアムスとトロイ・ダニエルズをトレードで放出していたため、ロスターは1枠空いていたが、ペインの加入によって15名となった。
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