ジョッシュ・スミス ヒューストンについて「笑顔が止まらない」
デトロイト・ピストンズから解雇された後、ジョッシュ・スミスはヒューストン・ロケッツと契約を交わした。
ピストンズ時代には散々叩かれたスミスだが、ヒューストンでの暮らし、そしてロケッツでのプレイは楽しくて仕方がないようだ。スミスのコメントをFOX 26 Houstonが伝えている。
「ヒューストンのことをまるでホームのように感じてるんだ。笑顔が止まらないよ。だって素晴らしい機会があるし、良い場所にいさせてもらってるからね」
ピストンズでプレイしていた当時、アンドレ・ドラモンドとグレッグ・モンローというツインタワーがインサイドにいたということもあり、なかなか得意のインサイドで攻撃を仕掛けられなかった。
本来のプレイをさせてもらえなかったのだから、スミスとしてもフラストレーションが溜まっていたことだろう。
とは言え、ロケッツ移籍後はキャリアハイの3P成功率36.1%を記録。
スミスの中で何かが吹っ切れたのかもしれない。
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