ドレイモンド・グリーン ピストンズとの契約に興味か?
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、今季大きな成長と遂げた選手のひとりと言えるだろう。
ディフェンスとオフェンス両方で高い評価を獲得しているグリーンは、今季終了後に制限付きFAとなる。
まだ24歳と若く、将来性もあるだけに、多くのチームがグリーンとの契約を狙うと見られているが、グリーンはデトロイト・ピストンズとの契約に興味を持っているという。Yahoo Sportsが伝えている。
ミシガン州出身のグリーンにとって、ホームのピストンズでプレイすることは夢のひとつであるかもしれないが、おそらくウォリアーズはいかなるオファーにもマッチするだろいう。
ウォリアーズのオーナーを務めているジョー・ラコブは以前、「ラグジュアリータックスを支払う用意がある」と話していたため、グリーンと再契約する可能性は非常に高い。
今季のグリーンは51試合に出場し、平均11.1得点、8.3リバウンド、3.6アシスト、1.6スティール、1.4ブロックショット、FG成功率43.2%、3P成功率33.0%を記録。
出場時間の増加に伴い、ほとんどのカテゴリでキャリアハイの数字を叩き出している。
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