ジャベール・マクギー シクサーズでの意気込みを語る
期限当日にデンバー・ナゲッツからフィラデルフィア・セブンティシクサーズへトレード移籍したセンター、ジャベール・マクギーは、シクサーズ残留を強く願っている。
怪我が多く、コンスタントにプレイできていないため、マクギーは契約バイアウトを恐れているようだが、現在のところシクサーズにバイアウトの契約はないようだ。
そのマクギーが、シクサーズでの自身の役割について言及。マクギーのコメントをthe Philadelphia Inquirerが伝えた。
「バイアウトは望んでない。ポジティブなことじゃないからね」
「ベテランが多いチームじゃないから、バイアウトは意味がない。俺は歳を取ってない。ただバスケットボールをしたいだけ」
「ウィザーズにいた時、あれは確かキャリア2年目だったかな。俺らは19試合しか勝てなかった。(シクサーズは)それと同じ状況かな。若い連中をポジティブにさせるためにハードにプレイして、勝つ方法を見つけないとね」
シクサーズにはナーレンズ・ノエルとジョエル・エンビードという将来有望な若きビッグマンがいる。
マクギーは果たしてノエルとエンビードの師となれるだろうか?
いずれの選手も怪我による長期離脱を経験しているため、完全復活まで支え合うことはできるだろう。
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ネタキャラ的な面で言えばエンビードの師匠にはなれるんじゃないですかねー(笑)
コメントありがとうございます(^_^)
両選手ともシャックのお気に入りになるでしょうね(笑)