レブロン・ジェイムス プレイオフでの戦いに備えて「もう少し休みがほしい」
クリーヴランド・キャバリアーズは現在、41勝25敗でイースタン・カンファレンス2位につけている。
3位のシカゴ・ブルズとは1ゲーム差、4位のトロント・ラプターズとは2ゲーム差しかないため、プレイオフでホームコートアドバンテージを獲得するためにも最低でも今の順位をキープしておきたいところだ。
今季は腰の痛みなどでキャリア最多の11試合を欠場したジェイムスだが、鍵を握る選手であることは間違いない。
だが、30歳という年齢もあるのか、疲労が溜まってきている模様。ジェイムスのコメントをCleveland.comが伝えた。
「もう少し休みがほしい。プレイオフへ向けてね。プレイオフの試合がどれだけフィジカル的に、メンタル的にやっかいなのか分かってるから」
今季のジェイムスの出場時間は、キャリアで最も短い平均36.2分。
それでもプレイオフを勝ち抜くためには、さらなる休養が必要だと考えているのだろう。
主力選手とベンチ選手をうまく使い分けているサンアントニオ・スパーズに昨年のファイナルで敗れたことにより、ジェイムスは休養の重要性を認識したのかもしれない。
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なんというかレブロンはTOの多さもそうなんですけど、守備で集中してないように感じています。そんなに心配はしてないですが、見ていてイライラさせられます。このへんも疲労なのかなあ。
疲労というと精神的な疲労も大きいと思っています。ウェイターズはいなくなったけど、昨シーズンのチームといえないようなクソチームの改革からしなくちゃいけないから。それがうまくいったのか、まさかJRがあんなに頼もしく思えるとは予想外でしたがww
コメントありがとうございます(^_^)
昨季のキャブスはひどかったですね(^_^;)
練習の無断欠席とか・・・
自分もJRは以外でした!エゴを出すかなと思ってましたが、歯車として機能してるような(゚д゚)!
レブロン、確かに今季のターンオーバーは多いですね。
昨日のスパーズ戦終盤のファウルアピールはちょっとひどかった・・・