ジーニー・バス 来季のコービー・ブライアントについて「20年目のセレブレーション」
ロサンゼルス・レイカーズ一筋で過ごしてきたコービー・ブライアントのキャリアは、来季でいよいよ20年目となる。
来季限りで契約が満了するため、そのまま引退するのではという噂もあがっているが、レイカーズのジーニー・バスも来季がブライアントの最終年と感じているのかもしれない。
Bleacher Reportによると、ラジオ番組の取材に応じたバスは、来季について次のようにコメントしたという。
「来季はレイカーズと共にありつづけた彼(ブライアント)の20年目のセレブレーションになる」
オフの補強策によほどの自信を持っているのだろう。
現状のロスターでは、ブライアントが完全復活を遂げたとしてもプレイオフ進出は難しい。
ブライアントの花道を飾るため、そしてフランチャイズの未来のため、このオフのレイカーズはチーム市場最大の正念場を迎える。
なお、ミッチ・カプチャックGMはマックス契約の選手を1人以上獲得すると発言していたが、現在のところはレイジョン・ロンド、ケビン・ラブ、ラマーカス・オルドリッジの獲得に動くと噂されているようだ。
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20年同じチームに在籍したというのはジョン・ストックトンの19年を抜いて1位になるようですね(・ω・)ノやはり同じチームでずっとプレーしたってのはどんな記録よりもすごいことなのではとレイカーズファンとしてすごく誇らしいものです(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
自分だけの意思で同じチームでキャリアを遅れるわけではないですしね。
ただ、慣れ親しんだ環境から違う環境に自分の意思で移籍するのにも勇気がいるのかなと最近思い始めました(^_^;)