デイビッド・リー シーズン終了後のトレードを覚悟か?
ゴールデンステイト・ウォリアーズのデイビッド・リーには、これまで何度もトレードの噂が出ていた。
その度に「真実じゃない」と話していたリーだが、トレードの話があったことを認め、今季終了後のトレードを覚悟しているようだ。リーのコメントをNBA.comの記者が伝えている。
「彼ら(ウォリアーズ)は過去2年、俺をトレードで出そうとしてたと思う。別に新しいことじゃないけどね。だけど、(トレードの)噂と現実とは違うもの。どうなるか見るしかない。俺はここが大好きだよ。俺らはここでたくさんのことを達成してきた。今最も重要なことは、初めてのリングを勝ち取ること。それ(トレード)についてはそれから心配すれば良い」
ウォリアーズにとって、このオフの最重要課題はドレイモンド・グリーンとの再契約だろう。
先日、グリーンが「同じロスターでいられるとは思わない」と発言した通り、複数のベンチメンバーはウォリアーズを去る可能性が高いとされている。
現状、リーがトレードされる可能性は非常に高い。
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