病院搬送のマシュー・デラベドバ「明日の準備はできている」
ファイナル第3戦を終えた後、クリーヴランド・キャバリアーズのマシュー・デラベドバは重度の痙攣と診断され、一夜を病院で過ごした。
第4戦での出場が不安視されていたデラベドバだが、健康上特に問題は見られず、第4戦でもプレイできるようだ。
すでに退院したデラベドバは、現状について次のようにコメント。nbcsports.comが伝えている。
「ちょっと痙攣しただけさ。回復のための最善策が病院に行くことだったから」
「病院にはちょっとだけいた。休養をとって、回復に努めただけ。明日の準備はできてるよ」
栄養状態や回復状況をチェックしながら様子を見守るとされているが、おそらく第4戦には出場できるだろう。
なお、今年のプレイオフではデラベドバのタックルが何度か見られるが、レブロン・ジェイムスは「デリー(デラベドバの愛称)はラグビーをやってたからね」とコメント。
デラべドバはラグビーをして育った選手としても知られている。
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