クリス・コープランド バックスとの契約理由について「ジェイソン・キッドがいるから」
キャリア3年目をインディアナ・ペイサーズで終えたクリス・コープランドは、この夏にミルウォーキー・バックスと契約した。
スモールラインナップで戦うと見られているペイサーズに残留したとしても、コープランドには十分な出場時間が与えられただろう。
だが、コープランドはバックスとの契約を決断。
これにはニューヨーク・ニックス時代に共にプレイしたジェイソン・キッドHCの存在が関係していたようだ。コープランドのコメントをYahoo!Sportsが伝えている。
「俺にとって最も大きなきっかけとなったのは、ジェイソン・キッドだね。バックスと契約するまで、彼は俺の友人だった。ニューヨークにいた頃は俺にとって素晴らしい師でもあったし、俺も成長できたからね」
キッドHCが指揮するバックスはこのオフにグレッグ・モンローを獲得するなど、着実に補強を遂行してきた。
コープランドも加わったバックスは、昨季以上の成績を収めてくれるに違いない。
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