アル・ホーフォード 来季のホークスについて「ワクワクする」
アトランタ・ホークスはこの夏、ユーティリティプレイヤーのデマーレ・キャロルを失った。
昨季は60勝22敗、勝率73.2%という素晴らしい成績を記録したホークスだが、キャロルの離脱は大きな痛手と言えるだろう。
だが、ホーフォードはキャロルの穴を埋めるだけのロスターが完成したと感じており、来季にも期待を寄せているようだ。ホーフォードのコメントをthe Atlanta Journal-Constitutionが伝えている。
「ティアゴ・スプリッターをトレードで獲得することができた。そのうえ、ティム・ハーダウェイもね。彼はすごくポテンシャルを秘めてると思うんだ。彼がプレイを見つけ出せば、俺らにとって本当に良い存在になると思う」
「彼らを獲得できたことに興奮してるよ。若い選手も何人かいるしね。ジャスティン・ホリデーやエディ・タバレス。彼らとも一緒にプレイできることに興奮してる。彼らは一生懸命やらないといけないだろう。だけど、彼らならどこかの時点でプレイする機会を手にできるさ。なんかワクワクしてきた。デマーレはいなくなったけど、穴を埋めていかなきゃね」
多くのアナリストが、来季のホークスは成績を落とすと予想している。
とはいえ、プレイオフには進出できるレベルにあると言えるだろう。
なお、ホーフォードは来年夏にFAとなるため、より大きな契約を勝ち取るためにも2015-16シーズンは重要な一年となりそうだ。
コメントを残す