ゴールデンステイト・ウォリアーズで先発の座を勝ち取り、40年ぶりとなるタイトル貢献の一端を担ったハリソン・バーンズ。

現在はウォリアーズと延長契約中だが、バーンズは先日、これまで担当していたエージェントに別れを告げ、新たなエージェントを雇用した。

これにより延長契約交渉の進展が期待されるが、Yahoo Sportsによると、ウォリアーズがバーンズに4年6400万ドルのオファーを提示した模様。

ウォリアーズのオファーに応じるのか、それとも来年夏にさらなるビッグ契約を求めるのか、まだ定かではない。

なお、バーンズは1年1600万ドルのオファーをすでに断っているという。

契約交渉は日本時間11月1日が最終期限となっているが、交渉がまとまらない場合、バーンズは来年夏に制限付きFAとなる。