イスラエル代表入りできなかったデニ・アブディア「僕ひとりで決めたわけではない」

イスラエル代表はFIBAバスケットボールワールドカップ予選でポーランド代表に20点差の大敗を喫し、ワールドカップ出場の可能性が消滅した。
その大きな要因のひとつは、ポートランド・トレイルブレイザーズのNBAオールスターフォワード、デニ・アブディアが代表入りしなかったことだ。
アブディアによると、背中の怪我の影響により、ブレイザーズから代表入りの許可が下りなかったという。アブディアのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
いつもなら自分の状況を説明する必要はないと思っている。
だが、今回は言っておきたいことがある。
僕とイスラエル代表の関係を知っている人なら、僕にとってこのユニフォームがどれほど大きな意味を持つか分かってもらえるはずだ。
僕はこれまで、痛みがあってもチームに合流してきた。
100%の状態ではなくても合流してきた。
キャリアにとって休息を取るほうが賢明と思えた夏でさえ、合流してきた。
契約を控えている夏でさえ、合流してきた。
怪我がキャリアを左右させる可能性がある時期も、そうしてきた。
イスラエルのユニフォームを来てコートに立てる限り、僕は常にそこにいた。
今回も参加を強く願っていた。
だが、この夏は背中の厄介な怪我に苦しめられた。
実際に経験したことがある人でなければ、僕が言っていることを理解できないだろう。
このウィンドウに参加しないことは、僕ひとりで決めたわけではない。
ポートランドも怪我のリスクを避けることを望んでいた。
当時の状況を考えると、無理してプレイするという選択肢はなかった。
失望の声があるのも、批判の声があるのも理解している。
国を代表し、期待を寄せられているのだから、それも一部として受け入れている。
だが、代表チームと国への僕のコミットメントだけは絶対に疑われたくない。
僕がどれほど強い思いを抱いているかは、わざわざ言う必要はないだろう。
なぜなら、これまで何度も行動で示してきたからね。
健康を取り戻し、コートに復帰し、再びイスラエルのユニフォームを着ること以上に望むことはない。
なお、アブディアの怪我の程度については明らかになっていない。
アブディアの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通り。
| – | 2025-26 | NBAキャリア |
|---|---|---|
| G | 66 | 425 |
| MP | 33.3 | 27.9 |
| PTS | 24.2 (キャリアハイ) | 13.3 |
| TRB | 6.9 | 6.3 |
| AST | 6.7 (キャリアハイ) | 3.4 |
| STL | 0.8 | 0.8 |
| BLK | 0.6 (キャリアハイ) | 0.5 |
| TO | 3.8 | 2.0 |
| FG% | 46.2% | 46.2% |
| 3P% | 31.8% | 33.3% |
| FT% | 80.2% (キャリアハイ) | 77.1% |


