レイカーズのブランドン・バス 再検査で左膝蓋骨挫傷が発覚
このオフにロサンゼルス・レイカーズと契約したブランドン・バスは、古巣ボストン・セルティックスとのプレシーズンゲームで左膝を負傷した。
自力で歩けたうえ、その後もプレイし続けていたため、大きな怪我ではないと考えられていたが、念のため日本時間8日にX線検査を受けた模様。
レイカーズによると、そのX線検査では状態がはっきり分からなかったようで、日本時間9日にMRI検査とCT検査を受けたという。
検査の結果、左膝の膝蓋骨挫傷が発覚。
これにより、バスはトロント・ラプターズとのプレシーズンゲームを欠場する予定。
ただし、重傷ではなく、毎日様子を見る状態であるため、長期離脱は免れることとなりそうだ。
なお、パワーフォワードのポジションでジュリアス・ランドルのバックアップとして起用される見込みのバスは、ここ3シーズンでわずか1試合しか欠場していない。
ちなみに、このオフにレイカーズと契約したマルセロ・ウエルタスは出入国手続きが難航しており、少なくとも9日までチームに合流できないとされている。
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