クリス・ポール マーク・キューバンから勧誘されていた過去を明かす
オールスターポイントガードのクリス・ポールは2013年当時、ダラス・マーベリックスのオーナーを務めるマーク・キューバンからマブスに来るよう口説かれていたようだ。
ダラス・マーベリックスとの試合を終えた後、ポールは当時のキューバンについて次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「彼(キューバン)は俺の電話番号を知ってるんだ。ダラスに勧誘してくれた当時、毎日のように電話がかかってきたよ」
キューバンとの具体的な会話内容は明かさなかったものの、キューバンは必死に口説いていたに違いない。
だが、最終的にポールはロサンゼルス・クリッパーズへ移籍することとなった。
このオフにはオールスターセンターのデアンドレ・ジョーダンと契約合意まで至るも、猶予期間中に契約合意を反故にされたキューバン。
ポールの時とは状況が異なるとはいえ、キューバンにとってクリッパーズは目の上のたんこぶなのかもしれない。
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