ジェレミー・ラム サンダー時代を振り返り「もっとチャンスが欲しかった」
オクラホマシティ・サンダーで3シーズンを過ごした後、ジェレミー・ラムはトレードでシャーロット・ホーネッツに移籍した。
サンダーでは思うようなパフォーマンスを見せることができなかったラムだが、ホーネッツでは主力選手のひとりとして起用され、十分な出場時間を獲得している。
そのラムがトレード前のサンダー時代を振り返り。次のようにコメント。Oklahomanが伝えた。
「ただチャンスが欲しかった。あのチーム(サンダー)では良い時もあったよ。でも自分にふさわしい場所を見つけることができなかったんだ。だからチャンスを得る方法を見つけ出したいね」
ラムによると、サンダー時代は多くの時間をDリーグのチームでプレイしたため、当時のヘッドコーチであるスコット・ブルックスとコミュニケーションをとるきっかけがなかなか得られなかったという。
キャリア4年目を迎えているラムは今季、37試合に出場し、平均11.2得点、4.6リバウンド、1.4アシスト、FG成功率47.0%、3P成功率31.1%を記録。
ほとんどのカテゴリでキャリアハイの数字をたたき出しているラムの今後の成長に期待したい。
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