マリファナ所持疑惑のマーキーフ・モリス 起訴は回避か?
シーズン途中のトレードでワシントン・ウィザーズに移籍したマーキーフ・モリスは5月下旬、マリファナのような物を所持していたとし、フィラデルフィア国際空港で拘留された。
警察による調査が進み、モリスが所持していたものはマリファナであることが確定したようだが、どうやら起訴は免れそうだ。
CSNによると、約112gのマリファナをモリスが所持していたことをモリスの友人が認めたものの、警察は不起訴処分とする見込みだという。
とはいえ、安心するのはまだ早い。
2015年1月に双子の兄弟であるマーカス・モリスらと共に男性に暴行を加えた容疑がかかっており、まだ係争中。
フェニックス・サンズでの晩年は世間をいろいろと騒がせたモリスだが、身辺を早く落ち着け、これからのキャリアに備えてもらいたいところだ。
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