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チャールズ・バークレー レブロン・ジェイムスのトップ5リスト入りについて「道のりは長い」

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チャールズ・バークレー レブロン・ジェイムスのトップ5リスト入りについて「道のりは長い」

自身3個目となるチャンピオンリングを獲得したクリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムス。

昨季のファイナルで1勝3敗と崖っぷちに追い詰められながらも、ジェイムスを中心としたキャブスは歴史的な逆転優勝を飾った。

これにより、ジェイムスとマイケル・ジョーダンの比較論が再燃。

だが、かつてジョーダンとしのぎを削り、親友でもあるチャールズ・バークレーから見ると、現役を引退したコービー・ブライアントとティム・ダンカンにさえジェイムスは及ばないようだ。バークレーのコメントをthe 94WIP Morning Showが伝えている。

「私が感じてる問題は、彼がコービー・ブライアントとティム・ダンカンを追い抜けるかどうか私が分かっていないということなんだ」

「もし彼がチャンピオンリングをあと2個以上獲得したら、彼はその議論に入ってくるだろうね。だけど長い道のりだよ」

バークレーは自身が考える歴代トップ5にマイケル・ジョーダン、オスカー・ロバートソン、ビル・ラッセル、ウィルト・チェンバレン、カリーム・アブドゥル・ジャバーを、6位にコービー・ブライアント、7位にティム・ダンカンをリストアップしているという。

現時点でジェイムスは8位にリストアップされているようだが、バークレーに文句を言わせないためには少なくともあと2度はタイトルを獲得しなければならないだろう。

なお、ジェイムス本人はジョーダンのチャンピオンリング獲得数を目指すのではなく、ジョーダンの偉大さを目標にしていると明言している。

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