ポール・ジョージ ペイサーズについて「信頼とケミストリーがない」
ジェフ・ティーグやタディアス・ヤング、アル・ジェファーソンなどを加えたことにより、インディアナ・ペイサーズは躍進が期待されている。
エースのポール・ジョージもフロントのオフの仕事を高く評価し、新生ペイサーズに自信をのぞかせていたが、現在は難しい時間を送っていると言えるだろう。
ペイサーズの現状について、ジョージは次のように評価。the Indianapolis Starが伝えている。
「俺たちはまとまってない。ホームチームにホームチームのアドバンテージを許してしまってる」
「信頼がない。ケミストリーがない。信念がない。今の俺たちには生気がないんだ」
ペイサーズはここまでホームで3戦全勝しているにもかかわらず、ロードゲームで4戦すべてを落とし、勝率は5割を下回っている。
11月はあと11試合を残しているが、そのうち9試合がホームゲームだ。
この期間で勢いに乗り、ロードゲームでの白星につなげたいところだろう。
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