ウィザーズ移籍のブランドン・ジェニングス「ニューヨークより良いシステム」
ベテランポイントガードのブランドン・ジェニングスは「プレイオフチームでプレイしたい」とし、ニューヨーク・ニックスに解雇するよう申し出た。
ニックス側もこれに応じ、ジェニングスは解雇後にワシントン・ウィザーズと契約。
ウィザーズではまだ1試合しかプレイしていないものの、快適にプレイできているようだ。ジェニングスのコメントをCSNが伝えている。
「ニューヨークでも同じポジションだったけど、俺はこっちのシステムのほうが合うと思う。実際にチームはまとまってプレイしてるんだ」
つまり、ニックス時代は全員がまとまってプレイできていないと感じていたのだろう。
ウィザーズでキャリアを復活させ、プレイオフでチームに貢献したいところだ。
なお、ジェニングスは1月、先発メンバーを頻繁に入れ替えるジェフ・ホーナセックHCの起用法に不満を漏らしていた。
「毎日何か新しいことがある。いつプレイすることになるのかまったく分からないから、準備をしておかなければならない。ここ(会場)に来た時、何が起きてるのか本当に分からないんだ。一貫性が失われてるんじゃないかな。タフだよ。俺は苦しんでる。難しい。何が起きてるのか知らないからね」
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