レブロン・ジェイムス ロンゾ・ボールのシュートフォーム真似報道を否定
クリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスは先日のシュートアラウンド時に、ロンゾ・ボールの真似と思われるシュートフォームを披露した。
ロンゾ・ボールの父であるラバー・ボールがジェイムスの息子の将来に言及したため、これに応じたものと思われたが、ジェイムス自らこの報道を否定したようだ。
ジェイムスによると、ロンゾ・ボールのシュートフォームと思われたものはジェイムスが15歳の頃から続けているという。ジェイムスのコメントをthescore.comが伝えている。
「あれは間違ったレポートだ。俺は試合前にアシスタントコーチと戯れてただけ。あのショットは15歳の頃からやってるからね。事実をストレートに伝えてくれ!」
なお、レポートが出た当初、ロンゾ・ボールはこう話していた。
「何も問題ないよ。俺の大好きなプレイヤーだし、彼を見て育ったからね」
ただ願うのは、ジェイムスとロンゾ・ボールの関係にラバー・ボールが介入しないことだけだ。
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