エネス・カンター トルコ入国を認められずアメリカに帰国
トルコ人プレイヤーのエネス・カンターは以前、トルコのエルドアン大統領を「ひどい、ひどい男」、「独裁者」、「俺たちの時代のヒトラー」と厳しく批判した。
これが影響したのか、ESPNによると、自身の財団のツアーの一環でトルコを訪れようとしたところ、入国禁止を言い渡されたという。
カンターのパスポートはトルコ大使館によって無効化され、ルーマニアの空港で立ち往生した模様。
25歳の誕生日をルーマニアの空港で過ごしたカンターは日本時間22日にアメリカに帰国し、記者会見で状況を説明する予定だ。
空港で足止めされた際、カンターは次のようにコメントしていた。
「明日、ニューヨークで記者会見を開く。クレイジーなストーリーをたくさん話さないとね。用意しといてくれ!!!」
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