ピストンズ レジー・ジャクソンとアンドレ・ドラモンドをトレード?
2015-16シーズンは2008-09シーズン以来となるプレイオフ進出を果たしたデトロイト・ピストンズだったが、2016-17シーズンは37勝45敗(勝率45.1%)に終わり、プレイオフ進出を逃した。
この事実が、ピストンズの再建を加速させるかもしれない。
Basketball Insidersによると、ピストンズはチームの主力であるポイントガードのレジー・ジャクソン、およびセンターのアンドレ・ドラモンドをトレード市場に出し、市場をテストするという。
ジャクソンは昨季序盤を怪我で離脱し、復帰後は2015-16シーズンのようなパフォーマンスを見せることができなかった。
一方、ドラモンドは以前から低確率のフリースローを問題視されており、ドラモンドのフリースローが勝敗を分けることもあった。
スタン・バン・ガンディHC率いるピストンズにとって、このオフシーズンはひとつの転換期となりそうだ。
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