アディダス レフェリー問題に関して調査と謝罪
アディダス主催のサマーチャンピオンシップスのゲームで、ビッグボーラーブランドAAUチームを率いたラバー・ボールは女性レフェリーに苦言を呈し、笛を吹かせないよう主張した。
アディダスはラバー・ボールの要求に応え、残りの全ゲームを男性レフェリーにコールさせるよう指示したというが、レフェリー協会はこれに激怒。
アディダスとの関係を断絶すると報じられた。
この事態に、さすがのアディダスも自らの過ちを認めたようだ。
USA TODAY Sportsによると、アディダスはレフェリーを替えるよう指示したことを認め、謝罪したという。
アディダスはラバー・ボールの息子ロンゾ・ボールとのシューズ契約を狙っていると噂されており、ご機嫌取りなのか、ラバー・ボールにテクニカルファウルをコールしないよう指示していたとも報じられている。
アディダスはこれらの件について調査を進めるとしているが、信頼を取り戻すまで時間がかかるかもしれない。
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