ジェラルド・ヘンダーソン 腰の手術で2017-18シーズン全休か?
昨季をフィラデルフィア・セブンティシクサーズで過ごしたFAガードのジェラルド・ヘンダーソンが、2017-18シーズンを全休する模様。
ESPNによると、ヘンダーソンは腰を手術することを決断し、2017-18シーズンを全休する見込みだという。
腰の痛みに耐えながらプレイし続けてたというヘンダーソンは、6月末にシクサーズを解雇され、FAになった。
ヘンダーソンにはミルウォーキー・バックスやトロント・ラプターズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズなど複数のチームが興味を示していたとされているが、腰の手術を受けることにより、来年オフに所属先を探すことになるだろう。
なお、昨季のヘンダーソンはシクサーズでレギュラーシーズン72試合に出場し、平均23.2分のプレイで9.2得点、2.6リバウンド、1.6アシスト、FG成功率42.3%、3P成功率35.3%(キャリアハイタイ)を記録。
キャリア8年を通してシャーロット・ホーネッツ、ポートランド・トレイルブレイザーズ、シクサーズでレギュラーシーズン通算535試合に出場し、平均25.9分のプレイで11.2得点、3.2リバウンド、1.9アシスト、FG成功率44.0%、3P成功率32.7%を記録している。
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