ジャレッド・サリンジャー 2カ月契約で中国リーグ移籍へ
昨季中のトレードでトロント・ラプターズからフェニックス・サンズへ移籍し、その直後に解雇されたジャレッド・サリンジャーは、キャリア復活を目指してダイエットに取り組んだ。
だが、キャリアを再出発させるのはNBAではなく、中国リーグとなりそうだ。
thescore.comによると、サリンジャーは中国リーグの深セン・レオパーズと2カ月30万ドルの契約を結んだという。
例を見ない短期契約であるため、サリンジャーはNBAへの早期復帰を考えているのだろう。
なお、サリンジャーは先日、ブルックリン・ネッツのワークアウトに参加したものの、ネッツはFAセンターのタイラー・ゼラーとの契約を選択した。
わずか2カ月と短い期間ではあるが、NBAで通用するパフォーマンスを見せ、アメリカに帰国してもらいたいところだ。
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