デニス・シュルーダー 暴行容疑で逮捕
アトランタ・ホークスの先発ポイントガードを務めるデニス・シュルーダーが、暴行容疑で逮捕された模様。
TMZ Sportsによると、友人3人と共に水たばこバーを訪れた際、シュルーダーと友人たちはバーの外で他の男性と激しい口論を繰り広げ、その男性を強く押し倒したという。
保釈金を払い、すでに解放されたようだが、暴行に及んだ理由が気になるところだ。
なお、シュルーダーは昨年10月にホークスと4年6200万ドルの延長契約を交わし、2017-18シーズンはその契約1年目となる。
ドイツ出身のシュルーダーは昨季、レギュラーシーズン79試合に出場し、平均31.5分のプレイで17.9得点(キャリアハイ)、3.1リバウンド(キャリアハイ)、6.3アシスト(キャリアハイ)、FG成功率45.1%(キャリアハイ)、3P成功率34.0%を記録。
キャリア4年ではレギュラーシーズン通算285試合に出場し、平均22.0分のプレイで11.4得点、2.4リバウンド、4.4アシスト、FG成功率43.3%、3P成功率33.1%を記録している。
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