グレン・ロビンソンⅢ 重度の足首捻挫で2カ月離脱へ
インディアナ・ペイサーズのグレン・ロビンソンⅢが、怪我で長期離脱を余儀なくされる模様。
ESPNによると、ロビンソンⅢはトレーニングキャンプ中の紅白戦で左足首に重度の捻挫を負い、約2カ月離脱するという。
復帰は11月もしくは12月となるため、ロビンソンⅢの離脱中はこのオフに獲得したボーヤン・ボグダノビッチのアウトサイドショットにより多くの期待がかかることになるだろう。
高い身体能力を有し、昨季のスラムダンクコンテスト王者であるロビンソンⅢには、完全復活後にさらなる活躍を期待したい。
なお、昨季のロビンソンⅢはレギュラーシーズン69試合に出場し、平均20.7分のプレイで6.1得点(キャリアハイ)、3.6リバウンド(キャリアハイ)、0.7アシスト(キャリアハイ)、FG成功率46.7%(キャリアハイ)、3P成功率39.2%(キャリアハイ)を記録。
キャリア3年を通してミネソタ・ティンバーウルブズ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ペイサーズでレギュラーシーズン通算149試合に出場し、平均14.7分のプレイで4.4得点、2.4リバウンド、0.6アシスト、FG成功率44.8%、3P成功率37.6%を記録している。
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