ケンバ・ウォーカー「プレイオフ進出を逃すのは嫌」
シャーロット・ホーネッツのケンバウォーカーは昨季、自身初となるオールスターゲームに出場し、キャリアハイのシーズンを送った。
だが、2年連続でプレイオフに進出できなかったことを残念に思い、2017-18シーズンはプレイオフ進出への思いをさらに強めているようだ。
ウォーカーは昨季を振り返り、次のようにコメント。thescore.comが伝えている。
「オールNBAはすごく名誉なこと。自分自身にとって大きなチャレンジでもある。もちろん、オールスターチームには選ばれ続けたい。だけど、メインの目標は俺のチームをプレイオフに導くことなんだ」
「プレイオフ進出を逃すのは嫌。安定してプレイオフに進出できるようにしたいね」
ホーネッツはこのオフにドワイト・ハワードとマイケル・カーター・ウィリアムスを獲得。
ウォーカーにはリーダーとしてチームを牽引する働きを期待したい。
なお、昨季のウォーカーはレギュラーシーズン79試合に出場し、平均34.7分のプレイで23.2得点(キャリアハイ)、3.9リバウンド、5.5アシスト、1.1スティール、FG成功率44.4%(キャリアハイ)、3P成功率39.9%(キャリアハイ)を記録。
キャリア6年ではレギュラーシーズン通算443試合に出場し、平均33.9分のプレイで18.4得点、3.9リバウンド、5.4アシスト、1.4スティール、FG成功率41.1%、3P成功率35.1%を記録している。
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