ジェイレン・ブラウン「25歳まで絶対に菜食主義」
キャリア2年目を迎えているジェイレン・ブラウンは、ボストン・セルティックスの先発フォワードとして活躍している。
高い身体能力とスキルでチームの連勝に貢献しているブラウン。
体調を維持するために大学時代から赤身の肉をまったく口にせず、菜食主義を貫いているというが、少なくともあと4年はその食生活を続けるようだ。ブラウンのコメントをthescore.comが伝えている。
「25歳まで続けることが俺の目標さ。そうしたい。より健康的なライフスタイルだと思う。バスケットボールコートの上で戦う力を俺に与えてくれるかもしれないね。それが次のステップだと思ってるんだ」
カイリー・アービングと共に、動物性食品を避けているブラウン。
最先端の食生活を実践している両者は、好調セルティックスを牽引する活躍を見せている。
なお、セルティックスのブラッド・スティーブンスHCもアービングとブラウンの食生活を把握しており、こう話したという。
「栄養は大きい」
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