ラバー・ボール「俺は黙るつもりはない」
ロサンゼルス・レイカーズはホームのステイプルズセンターで行われた試合後、選手たちの友人や家族、エージェントにインタビューを受けないよう規則で定めている。
一方、ロンゾ・ボールの父であるラバー・ボールはたびたびメディアのインタビューに応じ、これが“ラバー・ボール・ルール”と呼ばれるようになったが、この件についてラバー・ボールが質問を受けた模様。ラバー・ボールのコメントをthescore.comが伝えている。
「それ(レイカーズの規則)は良い規則だね。ただ、俺は黙るつもりはない。その規則が機能するか否か見てみよう」
「誰かが俺に質問したら、それに答えたい気分なら、俺は答えるよ」
ここ最近では息子ロンゾ・ボールへの指導法や出場時間、チームメイトなどに苦言を呈しているラバー・ボール。
果たしてレイカーズの規則はうまく機能し、ラバー・ボールの言動を限定することができるのだろうか。
コメントを残す