ケビン・デュラント「レブロン・ジェイムスと同じレベルにいる」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのケビン・デュラントは、昨季のファイナルでレブロン・ジェイムスと互角に戦い、先日のクリスマスゲームでもジェイムスと対等、もしくはそれ以上のレベルで戦った。
世界最高のプレイヤーと称されるジェイムス相手にこのようなパフォーマンスを披露できたのは、間違いなくデュラントの自信につながっただろう。
デュラントも自身のレベルがジェイムスと同じ水準にあると感じているようだ。デュラントのコメントをThe Mercury Newsが伝えている。
「最高のレベルでプレイし、世界最高のプレイヤーと言われ続けてる男と対戦する俺を、みんな見たと思う。自分自身を証明したと思うし、その(世界最高のプレイヤーの)議論に俺も入ったんじゃないかな」
「称賛、成果、レガシー、そういったすべてのもの。それらが人々にとってどんな意味をもたらすのか、俺は話すことができない。ただ、バスケットボールのスキルと関係あるのかい?俺は同じレベルにいる。あの瞬間に(レブロンに)『ようこそ』と言われた気がしたよ」
ウォリアーズに移籍し、念願のチャンピオンリングを獲得したデュラント。
そしてマイアミ・ヒートでチャンピオンリングを2個獲得した後、ホームチームであるクリーヴランド・キャバリアーズに帰還したジェイムス。
プレイスタイルに違いはあれど、もうしばらくこの二人がリーグを牽引していくことになるかもしれない。
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