ウォリアーズ ビッグマンをバックスにトレード?
2月のトレード期限までに、今季もさまざまな動きがみられるだろう。
各チームは弱みを抱えているポジションの補強に動くであろうが、昨季王者のゴールデンステイト・ウォリアーズもトレードでロスターを調整するかもしれない。
The Athleticによると、ウォリアーズはザザ・パチュリアとジャベール・マギーのトレードをミルウォーキー・バックスと協議しているという。
バックス側がジョーダン・ベルのトレードを求めたようだが、この要求は即断られたようだ。
バックスは全体的にサイズがあるチームではあるものの、信頼できるインサイドプレイヤーが不在。
そのため、経験のあるパチュリアとマギーを加えることで、インサイドを補強したいのだろう。
一方のウォリアーズとしても、ベルが戦力となることを確信したため、トレードに応じる可能性はゼロではなさそうだ。
果たしてこのトレードは実現するのだろうか。
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