キャブス トリスタン・トンプソンをトレードか?
クリスマスゲームで昨季王者のゴールデンステイト・ウォリアーズに敗れて以来、クリーヴランド・キャバリアーズは再び闇の中をさまよっている。
ミネソタ・ティンバーウルブズとトロント・ラプターズに大敗を喫し、立て直しを図ったインディアナ・ペイサーズ戦も敗戦。
今季のキャブスはディフェンスに問題があるとされており、トレードでディフェンス力のあるプレイヤー獲得に動くと噂されているが、現在ターゲットとなっているのはロサンゼルス・クリッパーズのディアンドレ・ジョーダンだ。
気になるのは、どのプレイヤーとのトレードでジョーダン獲得を狙うかということだが、Yahoo!Sportsによると、キャブスはトリスタン・トンプソンをトレード要員として検討しているという。
トンプソンは2015年にキャブスと5年8200万ドルで契約。
一方、ジョーダンは今年夏にオプションを破棄すればFAになるため、トレードの噂が浮上していたが、その後クリッパーズはジョーダンをトレードで放出せず、延長契約もしくは再契約をオファーすると報じられていた。
いずれにせよ、キャブスはディフェンスの立て直しを図るため、2月の期限までにディフェンス力のあるプレイヤー獲得に動くかもしれない。
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