マーチン・ゴータット「ウィザーズでプレイしたくないという意味じゃない」
ワシントン・ウィザーズのマーチン・ゴータットは先日、古巣であるオーランド・マジックでキャリアを終えたいという希望を口にした。
だが、この発言がウィザーズに波紋を広げたのかもしれない。
これを受け、ゴータットはウィザーズ愛を表明した模様。ゴータットのコメントをNBC Sports Washingtonが伝えている。
「ワシントンでプレイしたい。あれはワシントンでプレイしたくないという意味じゃないよ」
「チームが俺のトレードを望まない限り、俺の人生とキャリアの現段階において、ジョン(・ウォール)、ブラッド(・ビール)とここで一緒にプレイしたいんだ。(契約は)1年半ある。このチームと一緒にファイナルまで駆け抜けたいし、チームに110%捧げたい」
つまり、現行の契約満了後、可能ならマジックと契約し、マジックの一員としてキャリアを終えたいということだろう。
いずれにせよ、ゴータットはここ数年のうちに現役を退くことになりそうだ。
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