アーロン・ゴードン ダンクコンテスト出場に「やり残したことがある」
オーランド・マジックのアーロン・ゴードンは、今年もスラムダンクコンテストに出場することになった。
カリフォルニア州出身のゴードンにとって、ロサンゼルスでのスラムダンクコンテストは感慨深いものになるだろう。
昨年のスラムダンクコンテストでは失敗が相次ぎ、敗れてしまったゴードン。
そのゴードンが今年のスラムダンクコンテストへの意気込みを語った模様。ゴードンのコメントをThe Orlando Sentinelが伝えている。
「もちろん、やり残した仕事があると思ってる。ロサンゼルスで開催されるということは関係なく、ダンクコンテストで自分の仕事を仕上げることになるだろう」
「俺はロサンゼルスで多くの時間を過ごして育ったし、ベイ(エリア)で多くの時間を過ごして育った。だから、すごく楽しいものになるだろうね」
「いくつかダンクを用意してる。俺の身体能力とボディコントロールを見せてやるよ」
今年のスラムダンクコンテストにはゴードンの他、インディアナ・ペイサーズのビクター・オラディポ、ダラス・マーベリックスのデニス・スミスJr、ロサンゼルス・レイカーズのラリー・ナンスJrが出場する。
そのプレイヤーも豪快なダンクを持っているだけに、ゴードンのタイトル奪還は簡単ではないかもしれない。
コメントを残す